自分のお店の特徴を分析・確認して、そこに新しい価値を付加し、
お客様の心の中に入り込み、記憶に残るお店にする。
それが「リポジショニング」
基本商品のリポジショニングをして、既存メニューの見せ方を変える。
お客様の脳に刻み込もう!
◆ あなたのお店の基本商品に、特徴がどれだけあるか確認する
1、主素材・トッピング・調理方法・提供方法の4つのおいしさ要素で考える
2、それぞれのおいしさ要素を書き出してみよう。
考えられる様々な要素をできるだけたくさん書き出してください。
例えば、下のように考えます。
◆ あなたのお店のポジショニングを創るために、おいしさ要素を組み合わせる。
1、4つのおいしさ要素の特徴がどれだけあるか、当てはまるものにチェックを入れる。
2、特徴をそれぞれ考え組み合わせ、自分のお店の特徴を作り上げる。
3、ポイントになるのは、どう見せるか。お客様に「印象的に・記憶に残るか」
例えば、「生地がモチモチ、完熟トマトがゴロゴロで、薪窯でしっかり焼いた、
コゲがあるピザといえば〇〇だね。」と、お客様の印象に残り覚えてくださる。
◆ 「おいしさ」の伝え方は様々、これを工夫するだけで新しい価値になる
1、ポイントは視覚と聴覚。五感を刺激しよう!
2、効果的な見せ方や提供の方法・実演を考えよう。
3、「お客様に実感してもらう」のが基本。
お客様の記憶に残り、口コミやリピートしてもらうには、「すご〜い!」「面白い!」など、感情を動かすことが大切です。
既存の商品の提供の方法を変えたり、アレンジするだけでも、新しい価値を作り、商品のリポジショニングは可能です。
おいしく、楽しいイタリアン店さんへと変身していってます。
1、わかりやすさの力
2、選択肢が多すぎると興ざめする
3、独自性を無視して万人受けを狙うと、他と差別化している特徴はたちまち薄れてしまう。
4、自社の良いところを売り込むこと
5、広報活動が必要
①「上得意客だけにそっと知らせる技」
お客様と直接つながるツール
ex,Line・FacebookなどのSNS
おすすめ…メール販促ダントツ
②顧客の耳に熱を入れる
③価値を囁く
誰もが知り得る情報ではなく、上得意客だから知り得る価値をお伝えする
ex,一般客のメニューには載っていない隠れメニュー
このように、お店とお客様がつながる仕組みが必要です。
あなたのお店は、何人のお客様の数を、持っていますか?
そのお客様の確実な数が、多くなると、売上アップ、し続けます。
◆広報活動、上得意客(メール会員)だけにそっと知らせる
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上得意・リピート客の獲得に成功しているお店がたくさんあります。
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他と同じ価値であれば、お客様は「安さ」を求める。
ストーリーやプロセスで他のお店との違いを伝えて、選ばれるポイントが「安さ」ではない
「付加価値」を買ってくださる。
①何か特別なことをする
②オマケをつける
③価格より価値を語り、商品よりロマンをススメる
④プレゼントを渡す
⑤耳打ちセール・・・ディスカウント ex,雨の日セール
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